TOEICのPART1の写真描写問題は全10問あり、所要時間は5分間です。写真に関する4つの説明文を聞いて、最も適切に描写している解答を選びます。
例題には写真とA~Dの選択肢を表示してありますが、実際の問題用紙には写真だけが掲載されているため、選択肢は聞き取って解答します。

(A)This is a picture of a motorcycle.
(B)This is a picture of a chair.
(C)This is a picture of a wheelchair.
(D)This is a picture of a bicycle.
この解答は(C)です。単純な語彙の違いだけですので、恐らくPART1の1問目に出題される簡単な問題でしょう。
選択肢のリスニングが15~20秒くらいのあとに、次の問題まで5秒間与えられます。この5秒間で回答をするのではなく、次の問題の写真を見ることが大切です。
1 選択肢を聞く前に写真を見て、目立つものをチェックする。
2 人物が1人のとき、どこでどんな人が何をしているを確認する。
3 人物が2人のとき、共通点と相違点、位置関係を把握する。
4 人物が3人以上のとき、何をしている、着ている、やっているに注目する。
5 風景は場所を把握して、特徴的なものとの位置関係を重視する。
6 物や乗り物は状態と場所を問われることが多い。
7 写真にない名詞が聞こえたら、100%不正解となる。
8 写真は瞬間を表すので、「be almost finished」や「be about to finished」は選んではいけない。
放送を聴いて、マークシートで解答していくリスニング問題は、2006年5月にリニューアルした結果、写真描写問題が減り、試験内容も一新しました。その結果、リニューアル後のTOEICは難しくなったと感じている方が多いようです。
リスニングは写真描写問題が合計10問、応答問題が合計30問、会話問題が合計30問、説明文問題が合計30問で構成されています。
写真描写問題は1枚の写真を見て、その写真の説明が4択で放送されるので、適切な英文を選びます。写真があるので、比較的に解きやすい問題です。
応答問題は質問文が放送された後、それに対する応答文が3つ放送されるので、適切な英文を選びます。テキストに何もありませんが、ある程度聞き取れる能力があれば、そこまで難しくありません。
会話問題は2人の会話を聞いて、その会話についての質問に対して、適切な英文を選びます。テキストの回答も読まなくてはいけません。
説明文問題はナレーションを聞いて、それについての質問に対して、適切な選択肢を選びます。質問と選択肢は問題用紙に記載されていますが、会話量が増大し、難易度が高くなっています。
形容詞になるingとedの使い方
PART7の問題文は全部読まない